2009年06月09日

パーツの切り出し その1

プラモデルを作りにあたりパーツの切り出しは
必須。
実はガンプラに関してはランナーと呼ばれる
パーツ枠とパーツの繋ぎはかなり進歩したプラモデルと言える。
1つはガンダムSEED Destinyコレクションシリーズと呼ばれる
低価格帯キット。
このキットは手軽に組めるコンセプトを持ち、パーツを
手でもぐという禁断の行為を肯定したシリーズである。
手でもいでもパーツの痛みがほぼない。
ただし、跡は残るわけだが。。。。
もうひとつはガンダム00セカンドシーズンで新規に
開発されたHGシリーズの機体。
ランナーとパーツの繋ぎを小さくする技術が使われている。
具体的に言うとそれまでは四角形で繋がれていたいたものが
三角形で繋がれている。
最近ガンプラで良く使われているパーツ切り出しの方法として
パーツのぎりぎりで切り出す方法が用いられてきた。
パーツの面部分とニッパの平面を合わせて切断する方法で
メリットとしてはゲート処理がほとんど不要というメリットが
あるがデメリットとしてパーツの色が白くなる現象(白化)が起こる。
実はHG 00ガンダム以降のランナーは三角刑の繋ぎで繋ぎ面が
小さくなった反面ぎりぎり切断をすると確実に白化が起こる。
原因は繋ぎが小さくなった分ぎりぎりで切ると切断面にかなりの付加
がかかるということが原因である。
さて、切り出すといえば必要なのはニッパであるが。

まずニッパに関しては特に初心者は100円ショップで売られているニッパ
や、500円くらいのプラモデル用ニッパは

お勧めしない。


理由としては切り出し後の跡処理(ゲート処理)が大変な為である。
個人的にお勧めなのは

クラフトツール薄刃ニッパ(ゲート用)田宮
クラフトツール精密ニッパ      田宮

など刃の薄いもの(金額的には定価2000円から4000円くらい)
のものがお勧め。(工具は別項でも扱う)
さて、500円くらいのものや100円ショップのニッパの使い道は
ということになるが、ランナーの切断や枝を残した形でのパーツの切り取り
には向いている。2種類のニッパを併用できれば言うことはないが、
どちらかということであれば薄刃ニッパを推奨する。

さて、次回は最新キット HG 0ガンダムのビームガンを例に
パーツの切り出しの実践編を行います。
posted by ちぇりー at 14:26| Comment(0) | 技術習得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。